モニター体験記事:後編が公開されました

制作事例

モニターさんにステキな体験記事を書いていただきました!

モニター体験記事:後編『和裁技能士・納富さんの手で、祖母の遺した反物がついに着物に』

前編でご紹介していただいた、ご祖母様の着物箪笥の整理・仕分けのご依頼の際に出てきた江戸小紋の反物。「家内安全」の柄が染められた、朱色のステキな反物。状態もよく、共八掛分もたっぷりありましたので、今後も世代を超えて末永く引き継いでいけるように、なるべくハサミを入れない、通常とは異なる方法でお仕立てしました。
裾でハサミを入れずに、八掛を引き返す形で仕上げてありますので、今後人生のシーンに応じて、様々に仕立て替えることも念頭に自由度の高い裁断にしてあります。
ご自身で着付けもされる方ですので、今回は補正なして、さらっとお召しになっていますが、江戸小紋は使えるシーンも多く、今後の着物ライフで、ヘビロテになること間違いなしですね!マイサイズの着心地の良さも感じていただけたことと思います。
モニター投稿ありがとうございました♪

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